左手の薬指である理由は?

結婚指輪・婚約指輪は例外なく左手の薬指につけられますが、これにはどんな意味があるのでしょうか?
どんなデザインでも宝石でも問題ないように、婚約指輪にルールはありませんが、
左手の薬指というポイントだけは何故か殆ど全てのカップルが遵守しているルールのような印象をうけます。

ここでは、そんな疑問に丁寧にお答えしていきます。
左手の薬指につけるという事にどんな意味があるのでしょうか?

古代エジプトからの伝承

古代エジプトと聞くと、どこか神秘的なイメージを連想するという方が多いかもしれません。
はるか昔であるとはいえ、古代エジプトには独自の文化がありました。
現在の日本においても、その文化の名残や影響は少なからず見受けられます。
建築などの分野においては特にその傾向が強く残っているという考え方もあります。

この指輪をはめる指についても同じでしょう。
古代エジプトでは左手の薬指が心臓とつながっていると考えられていました。
ちなみにこれは、ただの血管でつながっているのではなく【愛の静脈】で繋がっているという言い伝えです。

なんともロマンチックな言い伝えですが、私たち現代人はこの伝承に従って指輪をはめています。
また、現在では男女がお互いに愛を誓い合うという意味も付加されています。

なぜ愛の証に「指輪」なのか?

そもそもなぜ指輪が愛の証として使われているのでしょうか?
ピアスやネックレスなどアクセサリーは様々あるなかで、
何故指輪なのかと疑問を抱いたことがある人は少なくないでしょう。

これは指輪のような綺麗な「円」に永遠という意味が込められているからだそうです。
確かに、円という形はなぞってみると終わりのない無限ループです。
愛し合う二人が永久に離れないようにという願いが込められているのかもしれません。

また古くは、円は太陽を意味するものでした。
つまり「完全」なものをあらわす形象であり、それ故に強い力が宿ると考えられていました。
これらを踏まえると、何となく指輪でなければいけない理由もわかるような気がします。

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